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2002/1/31

稽古場エッセイ第49回ハノン活用法Bアップ!
ハノンをゆっくり弾いてみましょう、というお話。

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2002/1/28

牛久での恒例、Musizieren Concertが無事終了いたしました。悪天候の中、お越しいただいた方々に改めて御礼申し上げます。

風邪にインフルエンザにと流行る中、怪しげな熱を出してしまい、実は前日のリハーサルは大事をとってキャンセル、本番に向けて休養に努めていたというありさまでした。本番当日も微熱に浮かされながら、その熱をそのまま演奏に・・・ということで、無事セヴラックをお聴きいただくことができました。

おかげさまで、周囲からは初めて聴くセヴラックに好意的な声を寄せていただき、「礒山さんの弾いたの、綺麗な曲ねえ〜!」「情感もあって、いい曲ねえ〜」というような嬉しい感想をいただいております。愛すべきセヴラックの音楽を聴くきっかけになってくださればと思う次第です。セヴラックの音楽は・・・・・と語り始めると長くなるのでそれは又にしますが・・・。

なお、コンサート会場で書いていただいたアンケートに、このサイトをご覧になって足を運んでくださったという匿名の方がいらっしゃいました。ありがとうございます。これをお読みになっておられるようでしたら、よろしかったメールをいただければと存じます。

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2002/1/25

ピアニスト募集!横浜の今井ジャズ&バレエスタジオさんよりバレエとタップのピアニストを急募というお知らせを受けました。興味のある方はサイトに掲載されてる募集要項をご覧下さい。

のような形でのピアニストの公募はこれまであまりなかったように感じていますが、つてはなくとも力とやる気のあるバレエピアニスト志望者のためには嬉しいものです。増えていって欲しいと思います。これを期に、ピアニスト募集に関してのお知らせはこの場で積極的に扱わせていただきますので、特に個人でバレエスタジオを開いてらっしゃる先生などには利用していただければと思います。

また、これまでバレエスタジオは掲載していなかったリンクページですが、ピアニストを使っているスタジオということでリンクをお申し込みいただければ、紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。
ということで、久々、リンク1件追加!    

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2002/1/24

稽古場エッセイ第48回ハノン活用法Aアップ!
ハノンを使うことの基本的な考え方をちらりとご紹介・・

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2002/1/22

シベリウスやセヴラックを弾いてらっしゃる舘野泉さんのピアノを聴きたいなぁとサントリーホールに足を運んだら、なんとなんと「急病のため」ソリスト変更!あらまあ〜!
読売日本交響楽団の定期演奏会で、グリーグのコンチェルトを弾くはずだったのが、ソリストさんは若林顕さんに変更になっておりました。うーんやっぱり残念。

若林さんの演奏は綺麗なグリーグでしたが、どうも私にはラフマニノフ?と聴こえるようなウェットなロマンティシズムが感じられ、グリーグってこういう音楽かなあ・・・・・?でした。このコンチェルトももっとおおらかで開放的かつ直接にではなくとも北方の民族性の感じられるような大きな表現の欲しい曲なのでは・・とぶつくさ考えました。勉強になりましたです、ハイ。
他、シベリウスの「交響詩ポヒヨラの娘」と同じくシベリウスの2番のシンフォニーはオスモ・ヴァンスカの指揮でスケールの大きなスリリングな演奏。これは存分に楽しめました。

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2002/1/18

バレエピアニストMLにこれまた参加者1名をお迎えいたしました!
地方ではまだまだ少ないバレエピアノの仕事ですが、自らスタジオの門を叩き、演奏の場を開拓され、稽古場に生の音楽を送り込んだ新人ピアニストさんです。これにて、ML参加者は15名です。

♪コンサートのお知らせです。
セヴラックを3曲弾かせていただきます。日曜の午後にお気軽においでいただけるピアノコンサートです。お近くの方はどうぞお立ち寄りくださいませ。
チケットのお問い合わせは私までメールにてご連絡ください。

========== Musizieren Concert  「音の色彩」  ==========
        
第11回ムジツィーレン ピアノコンサート
 
1月27日(日) 牛久エスカードホール(JR常磐線牛久駅前 イズミヤ4階)
           1:30開演  全席自由 700円

 
ドビュッシー  亜麻色の髪の乙女 月の光 
 アルベニス  タンゴ  セビリヤ  
 ファリャ    「恋は魔術師」より 火祭りの踊り
 セヴラック  「セルダーニャ」より 
           二輪馬車で   リヴィアのキリスト像の前のラバ引きたち
          「休暇 第2集」より ショパンの泉
 
ドビュッシー 「版画」より 雨の庭 
 
ラヴェル   水の戯れ
 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 (2台ピアノによる)

 
演奏/ 奥園蘭子 浅川みつ子 礒山久理 児島多紀子 棟方恵美 和田れいな
  
スライド&トーク 及川正尋

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2002/1/17

稽古場エッセイ第47回ハノン活用法アップ!
おもいっきりピアノの先生的な話題です。一応これが第1回目で、次回に続く予定でおります。
書きながらつらつら考えるので、例によってとりとめのない話になるかもしれませんが、私のこれまでの多少の演奏経験や生徒へのレッスンの経験から、お伝えできる範囲で、おなじみのハノンの練習について考え、書いてみたいと思っています。
諸先輩の皆様におかれましては、専門的な点で気がつかれたことなどありましたら、どうぞご指摘くださいますよう、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

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2002/1/14

おかげさまで一周年!
あらまあ〜、なんとなんと、1月13日でこのサイトも満1歳となりました。
アクセス数も24000を超えており、多くの皆さんに読んでいただき、嬉しい限りです。ありがとうございます。。手探りで、恐る恐る始めてみたホームページ作りでしたが、おかげさまで楽しく続けて来られました。どうぞこれからもよろしくお願い致します!

て、12日、私のピアノの生徒達で勉強会を開きました。東京は中野坂上のベーゼンドルファーショールームにあるリハーサルスタジオを使い、小人数ながら充実した時間が持てました。日頃の狭いレッスン室を離れての演奏、レッスンは指導の私にとっても大変刺激的で気がつくことが多々あります。特に社会人の熱心な生徒さん達に対し、安定した音質、音量、音色などを作っていくことについてはさてどうしたものかと考えさせられました。
凡師(とは言わないか・・)に問う:ひさり先生のまわりにはやはり飲兵衛が集まるんでしょうかねえ? 凡師答えて曰く:それは、まさしくアナタのことよ!・・・・・というわけで勉強会後はワインの空き瓶が・・・。

尚、演奏された曲は以下のとおりです。
      Chopin    Waltz   Op.69-2  h moll
J.S Bach   Inventionen  13  a moll 
     J.S Bach/Busoni   Toccata  C dur,
    Chopin
Schelzo1hmoll Op.20,  Schelzo2   b moll   Op.31         

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2002/1/12

またまたバレエピアニストMLに1名お迎えしました! これにて参加者は計14名。
大都市圏から離れた地域で弾いてらっしゃるバレエピアニストさんは情報不足を痛切に感じてらっしゃる方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。このサイトやメーリングリストが、そういった方達に役立てていただけるなら、とても嬉しく思います。
掲示板にせよMLにせよ、煮るなり焼くなり、どう活用するかは参加する方次第です!

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2002/1/10

稽古場エッセイ第46回一年の計アップ!
2002年も早10日!。今年の初エッセイとなりました。しゃんとしなくっちゃ、しゃんと・・。

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2002/1/9

バレエピアニストMLに新たに参加者1名をお迎えしました元気そうな若手ピアニストさんです。これにて参加ピアニストは首都圏、大阪、名古屋、等々、人数は計13名です。

バレエピアニストMLでの話題はバレエと音楽に関連するものならば特に限定されるものではありません。バレエピアニストとしての日頃の疑問や、愚痴、雑談、お役立ち情報の共有なども含め、当サイトの掲示板と共に、バレエピアニストの皆様に活用いただければと思います。話が込み入って文章が長くなる、掲示板でオープンに話すのはちょっとためらわれるけどピアニスト同士なら・・というような話題に於いては、特に積極的にMLを活用くださればと思います。 どうぞふるって御参加ください!

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2002/1/5

4日午前9時〜10時50分、NHK、BS2で放送された「ワンダフル・クラシックス ピアノの芸術」ご覧になったでしょうか?知人から「こんな番組やってるけど、見てる?」と電話が入ってテレビをつけたときはバックハウスやミケランジェリ、グールドにアラウ・・!でも、もう半分以上終わってました・・・・。くすんくすん。。。ホロビッツのスクリャービンもコルトーのレッスン風景もあったとか・・見逃してしまいました。あーあ。

往年の巨匠ピアニストたちの映像がわんさかのこの番組、ひょっとしたら、もう既に何度か放送されたものなのでしょうか?再放送はあるのでしょうか?
再放送の予定をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非、おしえてくださいませ!

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2002/1/3

今週の稽古場エッセイはお正月休みとさせていただきます!

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2002/1/2

あけましておめでとうございます。新年を迎え、みなさまいかがお過ごしでしょう。
こたつで食べてごろごろ・・寝てはごろごろ・・・・・・。
読みたかった本を読もうと開いたとたんに、ごろごろすやすや・・・。

このサイトのホームページ、表紙になるページのレイアウトを少々変更。

さて、新春恒例ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート、みなさまお聴きになりましたでしょうか?そうです、今年はこのコンサート史上初めての日本人、小澤征爾さんの指揮による演奏でした。
だいたい、いつもテレビでこのコンサートを聴く頃は、ワインなど空けつつ、ほろ酔い加減で観ては、何十分もしないうち、ウィンナワルツとポルカばっかしでつまんな〜い!と悪態ついてしまう(そりゃあ、ウィーンのホールで聴ければ多分、楽しみは別!)のですが、今年はちょっと違いました。

良くも悪くもこんなに集中してこのコンサートを聴いたのはかつてないと言って良いでしょう。しょっぱなの「こうもり」からして、小澤さんならではの安定性のある、かつやや堅苦しいほどのリズム感で、緻密な音楽作りを繰り広げてくれたのですから。
恒例のラデツキーに至るまで、恐ろしく綿密に、細やかなニュアンスを大切に作られ、聴くものを集中させるニューイヤーコンサートでした。
息つく間をも与えられないというのは適当な言い方ではないかもしれませんが、ワルツもポルカも大きなコンサートのプログラム中で聴くように、格調高く、こんなに集中させられたのはやはり小澤さんならでしょう。

テレビで観るこの番組としては妙に凝った安っぽい演出もなく、(私としては首をかしげる演出も過去あったような・・)ちょっとバレエも楽しめた素敵な音楽番組で、なかなかにゴキゲンな新春音楽番組でした。

というワケで、本年もよろしくお願いいたします!

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